七五三は1年生でやるのが普通?タイミングや年齢の数え方を解説!

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
今回は「七五三って1年生でやるもの?」「うちだけ遅い?」と不安になっている方へ向けて、
1年生で七五三を行うのが一般的なのか、何歳で行うのが正解なのかをわかりやすく解説します。
タイミングを逃したと思っている方も、この記事を読めば「今がちょうどいい時期だったんだ」と安心できるはずです。
▶ 今年の対象年齢がすぐわかる!
目次
七五三って1年生でやるのが普通なの?
結論から言うと、女の子の七五三は1年生で行うのが一般的です。
七五三の7歳祝いは「満年齢で7歳になる年」に行うご家庭が多く、
それがちょうど「小学校1年生の秋」に当たるからです。
実際、スタジオもなみにも「1年生の7歳女の子」が毎年多く訪れます。
一方で、男の子の七五三(5歳)は1年生では「満6歳~7歳」となり、
「ちょっと遅かったかな?」と感じる人もいますが、問題なくお祝いできます。
七五三は「この年齢でやらなきゃいけない」という決まりはないので、
家庭の都合やお子さまの成長に合わせて、1年生で行ってOKです。

七五三の年齢と早見表をチェック
七五三の基本的な対象年齢は以下の通りです。
・3歳(男女)
・5歳(男の子)
・7歳(女の子)
この年齢には「数え年」「満年齢」の2つの考え方がありますが、
現在は“満年齢”で行うのが主流です。
たとえば、2025年時点で小学校1年生の女の子は
2018年4月~2019年3月生まれなので、「満7歳」に当たります。
→七五三にぴったりの年です。
小1で七五三をするメリットと注意点
小学校1年生で七五三を行うのには、いくつものメリットがあります。
・着物や袴をしっかり着こなせる年齢
・自分でポーズをとったり笑顔を作ったりしやすい
・撮影の意味を理解して協力的になれる
・学校の行事に合わせて撮影スケジュールを立てやすい
一方で、少し気をつけたいのが「前歯が抜けているタイミング」。
ちょうど歯が生え変わる年齢なので、写真に写る表情を気にする方は、
歯の状態を見ながら撮影時期を検討すると安心です。

周りと時期がズレるのが気になるときは?
SNSや周囲の家庭と比べて「うちだけ遅かった?」「みんなはもっと早かった?」と感じる方もいますが、
七五三はいつやってもOKなお祝いです。
・幼稚園や保育園のときは都合が合わず見送った
・兄弟姉妹と時期を合わせた
・親の仕事やお参りの混雑を避けた
など、理由があって1年生で行うご家庭はたくさんあります。
「今さらかな?」と思うより、「今こそベストなタイミングだった」と前向きにとらえて大丈夫です。
▶ 兄弟で七五三をまとめてお祝いしたいときはこちら
撮影とお参りのタイミングはどうする?
1年生になると学校行事や習い事などの予定も増えてきます。
だからこそ、七五三の撮影・お参りは秋にこだわらず、春や夏でもOK。
・春~夏:日焼け前で前撮りにおすすめ。混雑も少なめ
・秋:お参りや本番シーズンとして人気
・冬:後撮りとしてゆったり撮影できる
お子さまの成長や家族のスケジュールに合わせて、無理のない計画を立てることが大切です。
▶ 撮影だけでもOK?と迷っている方へ
スタジオもなみなら1年生の七五三も安心です
スタジオもなみでは、小学校1年生での七五三撮影も毎年多くご依頼をいただいています。
・7歳女の子にぴったりの華やかな着物が充実
・小学生でも着られるサイズやデザインに対応
・ヘアセットやメイクも年齢に合わせてアレンジ可能
・兄弟・姉妹・家族写真の同時撮影も人気
学校行事の合間や休日に合わせてのご予約もOK。
1年生になったお子さまの晴れ姿、ぜひ今だからこそ残しませんか?
もなみの七五三について詳しくはこちら🌟

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京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2025年に創業113周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。
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