七五三の行事食とは?意味や定番メニュー、食事会のアイデアもご紹介

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三といえば、神社へのお参りや記念撮影が注目されがちですが、実は「行事食」も欠かせない要素です。
「七五三の日に何を食べるべき?」「お祝いらしいごはんってどんなもの?」と悩む方に向けて、この記事では七五三の行事食の意味や定番メニュー、家庭での工夫をわかりやすくご紹介します。
目次
七五三に行事食は必要?意味と由来を解説
七五三は、子どもの成長を感謝し、これからの健康と幸せを祈る日本の伝統行事です。
その節目に家族で食卓を囲むことは、「お祝いの気持ちを共有する」大切な儀式でもあります。
特に赤飯や鯛などの縁起物を用意するのは、昔からの風習。
「人生の節目にはおいしいものを」と、食文化としても受け継がれてきました。
写真や記念品に残すだけでなく、食事という形でも“お祝いの心”を伝えるのが行事食の本来の意味です。

七五三の定番行事食とは?
七五三の定番料理には、次のような「縁起の良い食材」がよく登場します。
・赤飯…魔除けや厄除けの意味を持ち、晴れの日にぴったり
・鯛の塩焼き…「めでたい」に通じる、祝いの代表格
・お吸い物…はまぐりなどを入れて、幸せな結びつきを願う
・煮物や天ぷら…家庭料理でも彩りよく仕上げれば立派な御膳に
これらを和風のお重や御膳に盛り付けると、特別感がぐっと増します。
地域によっては、白酒や季節の果物を添える家庭もあります。

外食と自宅、どちらがおすすめ?
最近では、七五三のお祝いを外食で済ませるご家庭も増えています。
和食店やホテルのレストランでは、七五三向けの特別コースが用意されていることもあります。
移動が負担にならないよう、お参りのあとに立ち寄りやすい場所を選ぶのがおすすめです。
一方、自宅でのお祝いも根強い人気。
好きなものをゆっくり味わえて、小さなお子さまでもリラックスできます。
手作りのお祝いメニューにメッセージカードや折り紙を添えると、温かみのある記念日になります。
子どもが喜ぶ!七五三ごはんアイデア
せっかくのお祝い、主役である子どもが喜んでくれることが何より大切です。
伝統的な料理にこだわりすぎず、子どもが食べやすくて見た目も可愛いメニューにアレンジするのもおすすめです。
・キャラおにぎりやミニサイズの赤飯
・鯛の代わりに鶏の唐揚げやハンバーグを鯛の形に盛り付け
・お祝いプレートに星型の野菜やピックを添える
・デザートに七五三ケーキやプリンアラモード
「これが七五三の日のごはんだよ」と伝えることで、記憶に残る1日になります。

食事会の服装やマナーもチェック
七五三の食事会にドレスコードはありませんが、普段より少しきちんとした装いが好印象です。
レストランなどでは特に、フォーマルすぎず清潔感のある服装を心がけましょう。
・パパママはスーツやワンピースで軽やかに
・子どもは撮影後の衣装のままでも◎
・祖父母が同席する場合は和やかな雰囲気づくりを
家族全員で「今日という日」を丁寧に祝うことで、より思い出深い行事になります。

【スタジオもなみ】撮影+食事で特別な七五三に
スタジオもなみでは、前撮りを行った日を「お祝いデー」として食事と合わせて楽しむご家族も増えています。
着物姿のまま撮影後にレストランへ直行したり、スタジオ撮影とご自宅の食事会をセットにしたりと、過ごし方は自由です。
写真も食事も、思い出に残る七五三を大切にしてみませんか?
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京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2025年に創業113周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。
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