七五三の母親コーデに合うバッグとアクセサリー選びのポイントとは？

皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

七五三の付き添いにぴったりの母親コーデを考えるとき、意外と悩むのが「バッグ」と「アクセサリー」。
主役であるお子さまを引き立てつつ、写真にも残るからこそ、選び方にはちょっとしたポイントがあります。
この記事では、七五三にふさわしい母親の小物選びについて、上品さと実用性を兼ね備えたコーディネートのコツを解説します。

七五三にふさわしい母親のバッグとは？

バッグ選びで気をつけたいマナーと注意点

七五三はフォーマルな行事です。カジュアルすぎるトートバッグやリュックは避け、フォーマル感のあるバッグを選びましょう。
あくまで付き添い役なので、目立ちすぎるブランドロゴやビジュー、派手な色味も避けるのが安心です。
必要最低限の荷物（スマホ・財布・ハンカチ・ティッシュ）が入る小さめサイズが理想的です。

バッグの素材やデザインのおすすめ

革製やサテン生地など、落ち着いた質感のバッグが七五三にはよく合います。
装飾は控えめで、金具がゴールドやシルバーなど上品に輝く程度のものがベスト。
持ち手付きのハンドバッグや、チェーンのショルダーも人気です。

コーデ別に見る！バッグの選び方（着物・スーツ・ワンピース）

・着物：和装バッグや小ぶりの草履バッグを選ぶと、装いに統一感が出ます
・スーツ：ジャケットに合わせたかっちりめのフォーマルバッグがおすすめです
・ワンピース：柔らかい印象のクラッチバッグや、小ぶりのショルダーバッグが相性◎

七五三にぴったりなアクセサリーの選び方

控えめで上品に見えるアクセサリーとは？

主張しすぎず、顔まわりを明るく見せてくれるアイテムが理想です。
パールのネックレスや小粒のイヤリングなどは、どんな服装にもなじみやすくおすすめです。
揺れるタイプのイヤリングは控えて、動きの少ないものを選ぶと上品に見えます。

NGになりやすいアクセサリーの特徴

・大ぶりで派手なデザイン
・ジャラジャラ音が鳴るもの
・カラフルでカジュアルすぎるアクセ
これらは神社でのご祈祷や家族写真にそぐわない印象を与えてしまうことがあります。

写真映えも叶えるアクセントの工夫

控えめなアクセでも、ヘアアレンジや洋服の色との組み合わせ次第で華やかに見せられます。
小さなブローチやヘアピンなども、上品な輝きをプラスできるアイテムです。
七五三の母親コーデ全体については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

失敗しない！全体のコーディネートバランスの考え方

バッグとアクセサリーの「色・素材」をそろえるコツ

色や質感に統一感があると、コーディネートがきれいにまとまります。
たとえば、バッグがアイボリーのレザーなら、アクセも同系色のパールを選ぶと自然です。

写真に残ることを意識した小物選び

写真で目立ちすぎないよう、全体の色のバランスを見て選ぶのがポイントです。
お子さまとのリンクカラーを取り入れるのも素敵なアイデアです。

スタジオ撮影やお参りのシーン別に小物を調整しよう

撮影メインの日は？

写真映えを意識した小物を取り入れてOKです。
たとえば、光沢感のあるバッグやネックレスで、華やかさをプラスしても良いでしょう。

神社参拝がメインの日は？

動きやすさや礼儀正しさを重視して、小物もより控えめなものを選ぶのがおすすめです。
歩く距離もあるため、肩にかけられるバッグが便利なこともあります。

七五三のおしゃれは小物使いでもっと素敵に

服装が決まったら、次は小物で印象を仕上げましょう。
上品で落ち着いたバッグやアクセサリーは、写真写りも良く、思い出に残る装いになります。

スタジオもなみでは、七五三の記念撮影はもちろん、ママの服装や小物のご相談も承っています。
小物までトータルで整えて、素敵な七五三を迎えましょう。

もなみの七五三について詳しくはこちら🌟

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