七五三のお参りは午後からでも大丈夫?ベストな時間帯と注意点を解説!

七五三

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

今回は「七五三のお参り、午後からでも大丈夫?」という疑問にお応えします。
午前中が定番と思われがちな七五三ですが、実は午後からお参りをするご家庭もたくさんいます。
スケジュールの都合や、お子さまの機嫌、写真撮影との兼ね合いなど、それぞれのライフスタイルに合わせて、午後参拝を選ぶのも自然な流れになってきました。

午後にお参りする際のポイントや、注意点をわかりやすく解説します。

七五三のお参りは午後からでもOK?

「午前中に神社に行かなきゃ!」と思っている方も多いですが、七五三のお参りは午後からでも問題ありません
神社によっては午前中のほうが混み合うことが多く、あえて午後にずらす方も増えています。

とくに小さなお子さまの場合、朝からバタバタして疲れてしまうことも。
午後からのほうがゆったりと過ごせて、ご家族にも好評です。

午後にゆったりと七五三のお参りをする母娘の様子

午後からお参りするメリットとデメリット

午後参拝には、メリットもあれば注意点もあります。両方を理解したうえで、最適なスケジュールを組みましょう。

メリット:混雑を避けられる・家族が集まりやすい

・午前中に比べて神社が空いていることが多い
・きょうだいの学校が終わってからでも参加できる
・遠方からの祖父母と合流しやすい

午後にすることで、ゆったりとお参りができ、集合写真も撮りやすくなります。

デメリット:日が落ちると写真が暗くなる・神社が閉まることも

・秋は日没が早いため、写真が暗くなりがち
・神社によっては16時ごろに受付を終了する場合も
・お子さまの疲れや眠気が出やすい時間帯

とくに写真撮影を予定している場合は、早めの時間帯を意識しておくと安心です。

夕陽に照らされる鳥居

午後からのお参りは何時がベスト?

おすすめは13時〜15時頃
この時間帯ならまだ日差しもあり、写真写りも良好。午前中に支度を整え、午後イチでお参りを済ませると、無理のない一日になります。

もし神社で祈祷を希望する場合は、受付終了時間にご注意を。
公式サイトや電話での事前確認をおすすめします。

午後からのお参りを成功させるポイント

午後からのお参りをスムーズに行うために、押さえておきたいポイントをご紹介します。

神社の受付時間を確認しておこう

祈祷を希望する場合、15時や16時で締め切る神社もあります。
とくに大安や日曜日は混雑しやすいため、事前予約が必要な場合も。神社の公式サイトや電話で事前確認をしておきましょう。

写真は先に撮っておくと安心

光の加減を考えると、お参り前に写真を撮っておくのがおすすめ
神社では人の写り込みも少なく、写真のクオリティも上がります。

お参り前に神社で撮影を行う七五三の女の子

体力・機嫌に配慮してスケジュールを組む

午後は疲れや眠気が出やすい時間帯。
お昼寝やごはんのタイミングを見て、無理のない流れにするのがカギです。

午後にお参りする場合の写真撮影はどうする?

午後からのお参りでは、時間や天候により、写真撮影がしづらくなることもあります。
そんなときは、スタジオ撮影との併用や前撮り・後撮りがおすすめです。

七五三では「お参りと撮影を分ける」のが定番化しており、季節やお子さまのコンディションに合わせた柔軟な対応が可能です。

詳しくはこちらの記事でも解説しています↓

スタジオもなみなら午後からでも安心の撮影サポート

スタジオもなみでは、夕方の撮影にも対応しています。
屋内スタジオなら天候や明るさに左右されず、リラックスした雰囲気で撮影可能です。

また、衣装のレンタルやヘアメイクもセットでご利用いただけるため、午前に着付け→午後にお参りという流れもスムーズ。
当日の疲れが心配な場合は、前撮り・後撮りとの組み合わせもおすすめです。

スタジオで笑顔を見せる七五三5歳の男の子
ドレス姿で撮影する七五三の女の子

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掲載許可ありがとうございました♡

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スタジオもなみとは…

スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。

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