七五三のお参りにかかる時間は？所要時間の目安とスムーズな一日の過ごし方を解説
皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三のお参りは、一生に一度の大切な節目。
でも「神社での所要時間は？」「写真撮影や食事との組み合わせは？」と、当日のスケジュールに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、お参りにかかる時間の目安や、午前・午後での過ごし方の違い、スムーズに動くためのコツまで詳しく解説します。
目次
七五三のお参りにかかる所要時間の目安は？
ご祈祷なしの場合の所要時間
ご祈祷を受けず、家族で手を合わせるだけの「自由参拝」の場合は、混雑していなければ30分前後で済むことが多いです。
境内での記念撮影やおみくじ、絵馬などを含めると、1時間ほど見ておくと安心です。
ご祈祷ありの場合の流れと時間配分
ご祈祷を受ける場合は、受付から終了までに30分〜1時間半程度かかることが一般的です。
人気の神社や日祝日は受付後に長く待つこともあり、最大で2時間近く見ておいたほうがよいことも。
・受付（記名・初穂料支払い）：5〜10分
・待機時間：0〜40分（混雑状況による）
・ご祈祷：15〜30分
予約不要の神社では、なるべく早い時間に到着するのがベストです。
午前・午後どちらがおすすめ？スケジュール例で比較
午前からお参りする場合のメリット
午前中にお参りを済ませると、混雑を避けられるだけでなく、明るい時間帯に写真も撮れるためおすすめです。
お子さまの体力が残っている午前中のうちに動けるのもポイント。
・8:30〜9:30 スタジオや自宅でお支度
・10:00〜11:00 神社でお参り・ご祈祷
・11:30〜 スタジオで撮影またはお祝いの食事
予定通りに進めば、午後は自由時間としてゆったり過ごせます。
午後からお参りする場合の注意点
午後からでもお参りは可能ですが、次の点に注意が必要です。
・神社のご祈祷受付時間に間に合うか確認
・陽が落ちる時間が早い季節は、写真が暗くなりやすい
・お子さまの疲れが出やすく、ぐずってしまうことも
目安としては、13時〜15時までに神社に到着できるよう計画すると安心です。
お参り当日の流れと気をつけたいポイント
神社での受付や待機時間をチェック
神社によっては、ご祈祷の開始時間が決まっていたり、人数が集まってから始まるところもあります。
受付時に「○時からご祈祷が始まります」と案内されるケースもあるので、余裕を持った到着が大切です。
また、境内にはトイレや休憩スペースが少ないこともあるため、小さなお子さま連れの場合は事前に確認を。
食事・撮影と組み合わせるときの時間配分
七五三のお参りは単独で終わらないことが多く、写真撮影や食事との組み合わせで1日があっという間に過ぎてしまいます。
それぞれの所要時間を把握しておきましょう。
・お支度（着付け・ヘアメイク）：1時間程度
・写真撮影：1時間前後（スタジオ撮影の場合）
・神社でのお参り・ご祈祷：30分〜1.5時間
・食事：1.5〜2時間
トータルで4〜6時間かかるケースもあるため、お子さまの負担軽減のためにも計画的なスケジュールが大切です。
スムーズに過ごすために意識したいこと
移動や子どもの体力も考慮して余裕を持って
当日は着物を着ての移動となるため、通常よりも移動や行動に時間がかかります。
子どもが着物に慣れていない場合や、眠くなったり疲れたりしやすい年齢であれば、こまめな休憩や着崩れ対策も考えておきましょう。
移動時間・待ち時間もスケジュールにしっかり組み込むのがポイントです。
撮影は前撮り・後撮りも選択肢に
当日にすべてを詰め込むのが難しいと感じたら、「写真だけは前撮りで済ませる」という選択もおすすめです。
混雑を避けてゆっくり撮影できるだけでなく、天候にも左右されません。
七五三の記念撮影もお任せください
『スタジオもなみ』では、七五三の着付け・ヘアセット・撮影まで対応しています。
お参り当日に撮影を組み合わせたい方はもちろん、「前撮り」「後撮り」も人気です。
お子さまのご機嫌や家族の予定に合わせて、無理のないプランをご提案します。
おしゃれな背景セットや着物・ドレスのラインナップも豊富なので、記念写真をより特別なものに。
撮影実例は下記記事からもご覧いただけます♪
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