七五三でもらったお守りはどこにつける?正しい付け方と注意点を解説

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三でいただくお守りは、子どもの健やかな成長と安全を願う大切な授与品です。
当日のお参りで身につける方法だけでなく、その後も日常的に持たせたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、七五三当日の着物や洋服での付け方と、ランドセルや通園バッグなど普段使いのおすすめ方法を解説します。
写真にきれいに残すコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
七五三のお守りとは?
お守りは、神社やお寺から授与されるお子さまの健やかな成長と安全を祈るためのものです。
形や大きさは神社によって異なり、紐がついているものや、袋型で帯に挟みやすいものなどがあります。
お札が家庭全体を守るためのものに対し、お守りは個人を守るために持ち歩くのが基本です。
七五三当日のお守りのつけ方
着物の場合
帯や帯締めにお守り袋を挟み、正面や横からちらっと見える位置にします。
紐がある場合は帯の結び目に軽く引っかける方法もあります。
被布を着ている場合は、内側の紐に結びつけると落ちにくくなります。
洋服の場合
ポケットに入れる、ポシェットやバッグに下げるなどが安心です。
特に小さなお子さまは紐や金具が引っかからない位置にしましょう。

普段使いでのお守りのつけ方
ランドセルにつける

ランドセルの側面や肩ベルト部分の金具に取り付けるのが一般的です。
引っかかりやすい位置は避け、交通安全お守りなどと一緒にまとめてつけてもOKです。
通園バッグ・習い事バッグにつける

バッグの持ち手やチャック部分に取り付ければ、毎日の通園・通学のお守りになります。
落下防止のため、二重リングやカラビナを使うと安心です。
ポケットやポーチに入れる

汚れや摩耗を避けたい場合は、布ポーチやファスナー付きの袋に入れてバッグやポケットに収納します。
つけ方の注意点
・引っかかって落ちないようしっかり固定する
・汚れや擦れを防ぐため、高頻度で触れない位置に付ける
・ランドセルやバッグのファスナー金具に直接付けると傷がつく場合があるため注意
・お守りはあくまで大切に扱う気持ちを忘れない
お守りと写真撮影
七五三当日は着物姿にお守りが見える位置で撮影すると、特別感が増します。
普段使いでも、ランドセルやバッグに付けたお守り姿を撮れば、成長記録として素敵な1枚になります。
お守りの保管と交換
日常使いしていても、1年経ったら感謝を込めて神社の古札納所にお返ししましょう。
新しいお守りをいただくタイミングは、お正月や次の七五三参拝時がおすすめです。
まとめ
七五三でいただいたお守りは、当日は着物や洋服に合わせて、普段はランドセルや通園バッグに付けると安心です。
毎日持ち歩くことで、家族の願いがいつもそばで見守ってくれます。
大切に扱いながら、記念写真としても残してみてください。
もなみの七五三について詳しくはこちら🌟

前撮りキャンペーン2025実施中♪
あわせて読みたい記事
スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2025年に創業113周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。
ピックアップコンテンツ
口コミサイト「みん評」での口コミも募集中です!