七五三の神社写真、どこで撮る？映えるスポット＆注意点を徹底ガイド

皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

七五三の記念写真といえば、スタジオでの撮影を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実は、神社での自然な1枚も「とっておきの思い出」として人気なんです。
厳かな雰囲気の中、家族そろって参拝する姿は、何年後に見返しても心に残るもの。
この記事では、七五三の神社写真を「より素敵に」「より楽しく」残すためのコツや、静岡県東部でおすすめの撮影スポットをご紹介します。

七五三の特別な一日を、最高の一枚に残しましょう。

神社での七五三写真、なぜ人気？

七五三で神社を訪れる理由はご祈祷のためだけではありません。
境内の雰囲気や風景は、日常とは違う“特別な舞台”として、多くのご家族にとって撮影スポットになっています。

・赤い鳥居や社殿、石畳といった和の背景が子どもの晴れ姿を引き立ててくれる
・自然光の中で撮る写真は、スタジオとはまた違った魅力がある
・家族全員でのびのびと撮影できる

一生に一度の節目だからこそ、その日ならではの空気感ごと残したい。
そう考えるママ・パパに支持されています。

写真映えする神社の特徴とは？

建物の造りや鳥居が美しい

朱塗りの鳥居や本殿、木造の立派な社殿などがある神社は、それだけで写真映えします。
構図に悩まずとも、背景がしっかりしていれば印象的な1枚になります。

自然が豊かで季節感がある

境内に木々が多い神社では、紅葉や新緑といった季節の風景も一緒に収められます。
11月の七五三なら、色づいた葉を背景に温かみのある写真が撮れます。

写真を撮りやすいスペースがある

広い境内や階段、ベンチなど、ポージングしやすい場所があると家族撮影もスムーズです。
撮影のために立ち止まれるスペースがあるかどうかも、神社選びのポイントになります。

七五三写真におすすめの神社スポット（静岡県東部）

三嶋大社（三島市）｜大きな鳥居と石畳が魅力

歴史ある格式高い神社で、七五三にも毎年多くのご家族が訪れます。
本殿前の石畳や、赤い橋、立派な鳥居など、どこを切り取っても絵になります。
混雑はありますが、それも“特別な一日”を彩る活気として残しておきたいですね。

沼津日枝神社（沼津市）｜境内の緑に癒されて

市街地から足を踏み入れると、木々が連なる参道が神聖な雰囲気です。
朝早い時間帯であれば、人も少なくゆったり撮影できます。
緑の中で、ナチュラルな雰囲気を大切にしたい方におすすめです。

来宮神社（熱海市）｜神聖な雰囲気と神木の前で記念撮影

ご神木の大楠の前で撮影するのが人気。
光が差し込む神秘的な雰囲気の中で、他にはない印象的な1枚が撮れます。
観光地としても有名なので、参拝後の食事や散策も楽しめます。

詳しくはこちらの記事でも紹介しています：

神社での七五三写真、上手に撮るコツ

参拝前後に余裕をもって撮影タイムを

ご祈祷前後は混雑しがちなので、余裕をもって早めに到着するのがポイント。
ご祈祷前に撮れば着崩れもなく、疲れも少ないためベストな表情が引き出せます。

主役の機嫌やタイミングに合わせて柔軟に

小さなお子さまは、急に撮影を嫌がることもあります。
焦らず、まずは遊ぶような感覚で慣れてもらいましょう。
撮影中は無理にポーズを取らせず、自然な笑顔を狙うのがコツです。

カメラマンに同行を依頼するのもおすすめ

プロのカメラマンに同行撮影をお願いすれば、家族みんなで写った写真も安心して残せます。
「スタジオもなみ」でも出張撮影のご相談が可能ですので、お気軽にお問合せください。

スタジオ撮影との併用でより思い出深く

スタジオと神社、どちらで撮るか迷っている方には「両方」がおすすめです。
スタジオではしっかりとした照明・セット・衣装で、格式ある1枚が撮影できます。
神社では自然な雰囲気やその場の空気ごと切り取れる、リアルな思い出が残ります。

・前撮りでスタジオ撮影 → 当日は神社で家族写真
・スタジオ撮影で晴れ姿をたっぷり残しておき、神社ではスナップ感覚で自然体に

そんなふうに、バランスよく楽しむ方も増えています。

ご家族にとって大切な七五三の一日。
写真に残すことで、その時の空気感や想いが何年後も色あせずに蘇ります。
スタジオもなみでは、前撮り・後撮り・出張撮影など、ご希望に合わせたプランをご提案しています。
ぜひお気軽にご相談ください。

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