卒寿のお祝いに写真撮影を!90歳の節目を記念に残す撮影アイデア

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
卒寿(そつじゅ)とは、数え年で90歳を迎えるお祝いのこと。
長寿を祝う中でもひときわ特別な節目として、写真を残す方が増えています。
この記事では、卒寿の記念写真の魅力や撮影アイデア、服装やタイミングのコツをご紹介します。
「いつ撮ればいい?」「どんな雰囲気がいい?」と迷っている方も、ぜひ参考にしてください。
目次
卒寿祝いに写真を撮る意味とは?
90歳という人生の節目を祝う大切なタイミング
卒寿は数えで90歳を迎えたことを祝う人生の節目。
ご本人にとっても、ご家族にとっても感慨深い瞬間です。
これまでの歩みに感謝し、これからの健やかな毎日を願って。
写真を通じて、その想いを形に残しましょう。

写真で「今の姿」を残す価値
90歳を迎えた今の表情やしぐさ、雰囲気は、何よりも尊い記録です。
何気ない一枚が、何年後かに宝物のような写真になることもあります。
節目の記念に、今この瞬間をしっかりと残しておきましょう。
本人にとっても家族にとってもかけがえのない記念に
卒寿の記念撮影は、ご本人のためだけではありません。
家族にとっても“ありがとう”や“おめでとう”を伝える機会になります。
一緒に写真に写ることで、心に残る時間を共有できます。

卒寿写真はこんなシーンで撮影できます
家族そろっての集合写真
家族みんなで撮る集合写真は、卒寿記念の定番。
普段はなかなか集まれない親族も、この機会に集合すれば一生の思い出に。
ひ孫やペットと一緒のカットも人気です。
趣味の道具や思い出の品と一緒に
読書や園芸、手芸など、長年楽しんできた趣味を背景にした撮影もおすすめです。
昔から大切にしている品と一緒に写れば、人生のストーリーが伝わります。
「この一枚が、その人らしさを表す写真になった」と言われることも。
ペットやひ孫とのふれあいショット
かわいいペットや小さなお孫さんとのふれあいカットも人気です。
自然な笑顔やスキンシップの瞬間は、見るたびに心があたたかくなります。
「家族の一員」として、ペットもぜひ一緒にどうぞ。

卒寿祝いにおすすめの服装・小物
紫や白のちゃんちゃんこ・祝い着の取り入れ方
卒寿のお祝いカラーは「紫」。
フォーマルな記念には紫や白のちゃんちゃんこを羽織るのが一般的です。
スタジオでは貸出が可能な場合もあるので、気軽にご相談を。

花束やフレームなど、小物で華やかさをプラス
花束、フレーム、メッセージカードなど、小物を取り入れることでより記念らしく華やかに。
衣装がシンプルな場合も、小物がアクセントになります。
ご本人にお花を贈る場面を撮影するのも、心あたたまる演出です。

卒寿の写真、いつ撮るのがベスト?
誕生日当日 or 前後の家族が集まれる日
誕生日当日に撮影するのが理想ですが、無理のない範囲で日程調整を。
親族が集まるタイミングでまとめて撮影するのも良い方法です。
早めに予定を決めることで、余裕を持って当日を迎えられます。
体調に合わせて余裕のあるスケジュールで
ご本人の体調を第一に考えて、時間帯や滞在時間は余裕を持たせましょう。
スタジオ撮影の場合、予約時に「椅子での撮影」や「立ち姿なし」など相談しておくと安心です。

まとめ:卒寿祝いの写真は“未来への贈り物”
卒寿祝いの写真は、今を記録するだけでなく、未来への贈り物でもあります。
ご本人と家族の思いが詰まった一枚は、何年経っても見返したくなる特別な存在に。
皆さまの大切な節目を、素敵な写真で残すお手伝いをいたします。

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