七五三は先負でも大丈夫？午前NG・午後OKの意味と日程の考え方
皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
「七五三を予定している日が“先負”だけど、大丈夫なのかな…」
「午前がダメって聞いたけど、本当？午後ならOK？」
この記事では、「先負（せんぶ）」という六曜の意味と七五三との関係、
午前・午後の注意点や、実際の傾向、安心して進めるためのポイントを詳しく解説します。
目次
七五三が「先負」ってどうなの？まずは六曜の意味を確認
「先負」は、六曜の中で「先んずれば負け」とされる日です。
基本的には午前中は凶・午後は吉とされ、静かに過ごすのが良いとされてきました。
・午前中に祝い事をするのは避けるべき？という声がある
・午後なら問題ないという解釈が主流
・あくまで迷信のひとつで、絶対にNGではありません
つまり、「七五三＝お祝いごとNGな日」ではなく、時間帯に配慮すれば気にせず進められる日なのです。
午前はNGで午後はOK？先負の日のスケジューリング
とはいえ、「午前中は避けた方がいいのでは…」と不安になる方も多いですよね。
実際、先負の午前にお参りやご祈祷をする方もいらっしゃいますが、
以下のような工夫をすることで、気持ちよく進めることができます。
・ご祈祷を午後に設定する
・午前に着付けや撮影をして、午後に神社へ向かうスケジュールにする
・祖父母が気にされる場合は、午後にこだわると安心感が高い
「自分たちがどう感じるか」が一番大切です。
不安を抱えたまま進めるより、少しずつ整えて納得のいく形にしましょう。
実際、七五三で先負を選ぶ人は多い？
実は、「仏滅は避けるけど、先負は気にしない」というご家庭がほとんどです。
とくに日程が限られる秋の土日や祝日は、六曜よりも「家族が集まれるかどうか」を重視する傾向にあります。
・先負でも、午後にご祈祷・お参りを行う人は多数
・「お子さまの機嫌や天候」を優先する方も多い
・祖父母も「午後ならいいね」と納得してくれるケースが多い
つまり、先負＝不吉な日ではなく、使い方次第で安心して進められる日なのです。
撮影とお参りを分ければもっと自由に動ける
日程が先負で不安な場合は、お参りと撮影を別日に分けるのもおすすめです。
たとえば…
・午前中にスタジオで撮影
・午後にご祈祷へ出発
・別の日にお参りして、写真は空いている日にゆったり撮影
こうした柔軟な対応ができるのも、スタジオ撮影の魅力です。
スタジオもなみなら先負の日でも安心して七五三ができる
スタジオもなみでは、日程の調整や六曜に関するご相談にも丁寧に対応しています。
たとえば…
・午後にご祈祷できるようスケジュールをご提案
・早めに着付け・撮影を済ませてからのお参りもサポート
・「不安を感じずに祝いたい」というご希望にしっかり寄り添います
衣装レンタル・ヘアセット・お支度・撮影・お参りの流れまで、すべてまとめておまかせOKです。
七五三の日程で先負しか空いていない…そんなときは
予約の都合で「この日しか無理…でも先負」と迷ったときは、
まずは「午後にお祝いする」ことをベースに考えてみましょう。
・午後にご祈祷 or 午後に撮影へ
・撮影とお参りを別日で分ける
・六曜より「子どもの笑顔と家族の気持ち」が何より大切
スタジオもなみでは、「この日って縁起的にどうですか？」といった
ちょっとしたご相談からでも、安心してご連絡いただけます。
お子さまの一生に一度の大切な節目。
六曜にとらわれすぎず、ご家族みんなが「今日にしてよかった」と思える一日になりますように。
スタジオもなみでは、どんな日でも“最高の記念日”に変えるお手伝いをしています。
日程のご相談も、どうぞお気軽にお声かけくださいね。
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スタジオもなみとは…
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京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗（スタジオもなみ）、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。