ナシ婚とは?結婚式をしない選択と、その代わりにできること

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
最近よく耳にする「ナシ婚」という言葉。
結婚式をしない選択肢として定着しつつありますが、「実際どうなの?」「後悔しない?」と迷う方も多いようです。
この記事ではナシ婚の意味や背景、メリット・デメリット、そして式をしなくても記念を残せる方法について解説します。
最後には、フォトウエディングという新しいスタイルもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ナシ婚とは?その意味と広がり
ナシ婚とは「結婚式をしない結婚スタイル」のこと。
挙式や披露宴を行わず、入籍のみで夫婦になることを指します。
費用や準備の負担が少ないことから、近年では20〜30代を中心に選ぶ人が増えており、「ナシ婚」という呼び名が定着してきました。
「結婚=結婚式」という価値観にとらわれず、自由な選択をするカップルが増えている時代です。
ナシ婚を選ぶ理由と背景
結婚式をしないカップルにはさまざまな理由があります。
ここでは代表的な理由をご紹介します。
経済的な理由
結婚式には数十万〜数百万円の費用がかかります。
新生活や将来にお金を回したいという理由でナシ婚を選ぶ人も。
忙しくて準備できない
仕事や育児で忙しく、打ち合わせや準備に時間を取れないというカップルも少なくありません。
セレモニーにこだわりがない
人前に出るのが苦手、派手な演出が苦手という性格的な理由でナシ婚を選ぶケースもあります。
家族の事情や価値観
再婚や親族の状況、宗教的な事情など、式を挙げにくい環境にある方もいます。

ナシ婚のメリット・デメリット
ナシ婚には良い面もあれば、注意したい点もあります。
迷っている方は両方をしっかり把握しておくと安心です。
ナシ婚のメリット
・結婚費用を大幅にカットできる
・面倒な準備や手間が少ない
・夫婦ふたりだけのペースで進められる
・自由で気楽なスタイルを選べる
ナシ婚のデメリット
・節目としての記憶が曖昧になりやすい
・親や祖父母から反対されることも
・写真や映像など“記録”が残らない
・後から「やっぱりやればよかった」と思う人もいる

ナシ婚でもできる記念の残し方
式をしないと決めたとしても、「記念を何かしらの形で残したい」と思う方は多いです。
最近では、ナシ婚とフォトウエディングをセットで考える人も増えています。
フォトウエディングで記録を残す
式はしなくても、和装やドレスで写真を撮ることで、一生の記念になります。
スタジオであれば天候や季節を気にせず、落ち着いた空間で撮影が可能です。
入籍記念やハネムーンに合わせて撮影
入籍日や旅行のタイミングに合わせて、ふたりらしい衣装での記念写真を残すのも素敵なアイデアです。
ペットと一緒に思い出作り
家族の一員であるペットと一緒に撮影するフォトウエディングも人気。
大切な存在との思い出が残せます。

スタジオ撮影なら、気軽に・特別な1枚を残せる
結婚式はしないけれど、記念の写真はしっかり残したい。
そんな想いを持つおふたりには、スタジオ撮影がぴったりです。
スタジオもなみでは、和装・洋装から衣装を選べるフォトウエディングプランをご用意。
ご家族やペットと一緒の撮影も可能です。
入籍後やお誕生日、記念日など、お好きなタイミングで撮影できます。
フォトスタジオならではのライティングや背景で、特別感のある一枚に。
ナシ婚でも“ふたりの結婚の証”をしっかり残すことができます。
ナシ婚だからこそ、「記録に残る幸せ」の形を。
スタジオもなみのフォトウエディングで、おふたりらしい一日をかたちにしませんか?
あわせて読みたい記事
スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。