七五三の事前準備リスト完全版|持ち物・衣装・スケジュールを徹底解説

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三を迎えるご家庭では「当日何を準備すればいいの?」「忘れ物をして慌てないようにしたい」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
七五三はお子さまの健やかな成長を願う大切な行事です。だからこそ、事前にしっかり準備しておくことが安心につながります。
この記事では、七五三の準備に必要な衣装・小物から、持ち物、予約のタイミングまでをリスト化してわかりやすくまとめました。
目次
七五三の事前準備リスト
七五三を迎えるにあたって必要な準備は大きく分けると6つあります。衣装や美容だけでなく、家族全員の服装や神社への予約など、事前に確認しておくことで当日を安心して迎えられます。

衣装・小物の準備
子どもの着物やドレスはもちろん、草履・足袋・髪飾り・巾着などの小物も必要です。レンタルの場合は一式揃っているか確認し、不足があれば追加で用意しておきましょう。
髪型・美容の準備
七五三は写真に残るため、事前に髪型をどうするかイメージしておくと安心です。女の子なら日本髪や編み込み、男の子ならさっぱりした短髪が人気です。美容院やスタジオに依頼する場合は早めに予約を。
お参り・祈祷の予約
神社での祈祷は予約が必要な場合があります。特に11月の大安は混み合うので、早めの確認が大切です。
写真撮影の予約・前撮り準備
スタジオでの前撮りは人気が高く、春から夏にかけて予約が埋まりやすいです。当日撮影と分けることで、ゆったり撮影できるメリットもあります。
親や兄弟の服装準備
お子さまだけでなく、家族全員の服装も重要です。母親はフォーマルワンピースや訪問着、父親はスーツ、兄弟姉妹は落ち着いた服装を選びましょう。
必要なお金・初穂料の確認
神社での祈祷料(初穂料)は事前に確認を。5,000〜10,000円が目安ですが、地域や神社によって異なります。
七五三当日に必要な持ち物リスト
当日は移動や待ち時間も多いため、持ち物を事前にリスト化しておくと安心です。

神社への持ち物
・初穂料
・お守りや千歳飴を入れる袋
・履き慣れた靴(草履が痛い時のため)
写真撮影スタジオへの持ち物
・撮影用に着たい小物や髪飾り
・兄弟姉妹の着替え
・思い出のぬいぐるみなど
子どもが安心できる持ち物
・お気に入りのおやつ
・水筒
・タオルやハンカチ
七五三の準備はいつから始める?時期の目安
七五三は11月15日が本来の日ですが、近年は前撮りや後撮りも一般的になっています。準備は半年前から始めると安心です。
衣装予約は春〜夏がベスト
衣装レンタルは春から夏にかけて動き出すご家庭が多いです。人気の柄やサイズは早めに埋まってしまうので注意が必要です。
撮影予約は前撮りが安心
秋の本番シーズンは混雑します。前撮りならゆったり撮影できるうえ、日焼けする前に残せるメリットもあります。
神社の予約は秋前に確認
大きな神社は特に混雑するため、8月〜9月頃に問い合わせておくと安心です。
七五三準備でよくある失敗と対策
準備不足で「こうすればよかった」と思う声も少なくありません。代表的な失敗例と対策を紹介します。
衣装サイズが合わない
成長が早い子どもは、試着から当日までにサイズが変わることも。少し余裕を持ったサイズ選びを。
当日のスケジュールが詰まりすぎる
神社・撮影・食事会を同日に詰め込むと子どもが疲れてしまいます。撮影は別日に分けるのもおすすめです。
子どもが疲れてぐずる
おやつやお気に入りグッズを持参すると安心です。兄弟が待ち時間に飽きない工夫も必要です。
まとめ:七五三準備はリスト化で安心
七五三は事前準備をきちんと整えることで、当日を笑顔で過ごせます。衣装・持ち物・予約の3点を押さえておけば安心です。
スタジオもなみでは、衣装レンタルから撮影・着付け・ヘアセットまで一括でお手伝いしています。ご家族の大切な記念日を、最高の思い出として残せるようサポートいたします。

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