【2026年版】七五三は何年生まれの子が対象?年齢と早見表でわかりやすく解説
皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三の準備を始めると、「うちは2026年にやるの?」「何歳でお祝いするのが正解?」と迷う方は多いもの。
七五三は「この年齢・この年にやらなければならない」という決まりはありません。
お子さまの成長に合わせて、無理なく笑顔で迎えられるタイミングで大丈夫です。
この記事では、2026年に七五三を迎えるお子さまの生まれ年・年齢早見表をわかりやすく解説します。
目次
七五三は何歳で祝う?「3歳・5歳・7歳」の意味と由来
七五三は、子どもの健やかな成長を願う日本の伝統行事です。
年齢にはそれぞれ意味があります。
・3歳…髪置(かみおき):髪を伸ばし始める儀式
・5歳…袴着(はかまぎ):男の子が袴を身につける儀式
・7歳…帯解(おびとき):帯付きの着物を着始める儀式
昔は成長の節目として行われてきた儀式も、現代では「記念として残す」お祝いへと形が変わっています。
男女の違いも柔らかくなり、家庭によって自由に選ばれています。

2026年に七五三を迎えるのは何年生まれ?
七五三は「満年齢」「数え年」のどちらで行っても正解です。
その年のお子さまの体力や、家族の予定に合わせて選びましょう。
・3歳(男女):2023年生まれ(満)/2024年生まれ(数え)
・5歳(男の子):2021年生まれ(満)/2022年生まれ(数え)
・7歳(女の子):2019年生まれ(満)/2020年生まれ(数え)
「今年はまだ落ち着かないから、来年でもいいかな?」
「体が小さめなので、1年遅らせてもいい?」
→ どちらも大丈夫です。
七五三は、お子さまにとって楽しく過ごせることが一番です。

「満年齢」と「数え年」どっちでやるのがいい?
七五三はどちらで行っても問題ありません。
それぞれの考え方と、実際の選ばれ方を紹介します。
満年齢で行う場合
・保育園・幼稚園での生活リズムが安定
・体力的に無理が出にくい
・周りの子と同じタイミングになりやすい
数え年で行う場合
・おじいちゃん・おばあちゃんの意向
・兄弟の予定に合わせたい
・お宮参りなどとまとめて行いたい
よくある選び方
・子どもが小柄 → 1年遅らせる
・兄弟一緒にやりたい → 年齢を揃えて調整
・写真を先に撮って、体調の良い日を選ぶ → 前撮り活用
正解はありません。
「その子にとって無理のないタイミング」を大切にしましょう。

七五三はいつやる?2026年の日取りの考え方
七五三は 9〜12月の好きな日でOK です。
・9月…暑い日もあるが混雑が少ない
・10月…気候が良く過ごしやすい
・11月…ピーク。特に15日前後は混雑しやすい
・12月…人が少なく、ゆっくり過ごせる穴場

写真撮影は「前撮り・当日・後撮り」どれがいい?
前撮りのメリット
・天候に左右されにくい
・お子さまの集中力が続きやすい
・衣装選びにゆとりがある
当日のメリット
・お参りと同じ日に完結できる
・当日のドキドキを記念に残せる
後撮りのメリット
・混雑が落ち着く時期に撮れる
・ゆっくり撮影を楽しめる
どれが良い・悪いではなく、ご家庭の過ごしやすさで選んでOKです。

まとめ|2026年の七五三は、家族みんなが笑顔でいられる日が一番
七五三は「この日でなければならない」という決まりはありません。
お子さまの成長、家族の予定、気持ちの余裕を大切にしながら、無理なく迎えることが一番です。
「衣装を見てみたい」「相談だけしたい」でも大歓迎です。
スタジオもなみでは、お子さまのペースに合わせて、自然な笑顔を大切にした撮影をご案内しています。

「うちはどうすればいいかな?」そんな小さな疑問でも、ぜひ気軽にお声がけください。
お子さまのペースを大切にしながら、私たちも一緒に七五三の思い出づくりをお手伝いします。
いつでもお待ちしております。

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京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2025年に創業113周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。
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