七五三の後撮りは今からでも間に合う?理由と時期・流れをわかりやすく解説
皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です。
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三の撮影ができずに12月を迎えてしまい、「今からでも間に合うの?」と心配される方はとても多いものです。
結論からお伝えすると、七五三の後撮りは 12月以降でもまったく問題なく撮影できます。
この記事では、後撮りが選ばれている理由や、実際の流れ・時期の選び方を詳しく解説します。
目次
七五三の後撮りは今からでも間に合う?
12月に入ると「もう遅いのでは?」と不安に感じる方が増えますが、実はこの時期は七五三の後撮りにとても向いています。
混雑のピーク(10〜11月)が過ぎてスタジオが落ち着き、ゆっくり撮影できるため、お子さまの自然な表情が引き出しやすいのが特徴です。
衣装の選択肢も増え、特に女の子の和装は「お気に入りの一着」を選びやすい時期でもあります。

さらに、スタジオ撮影は季節や天候に左右されないため、撮影だけであれば時期を外してもデメリットはありません。
七五三の後撮りはいつまでできる?
スタジオ撮影は通年OK
スタジオ撮影は一年中いつでも可能です。
七五三としての撮影は「年内でなければいけない」という決まりはなく、春まで撮影されるご家庭も多くあります。
12月は“撮影に集中したい家庭”に人気
秋の混雑が落ち着き、スタジオの撮影環境が安定します。
お子さまのペースで進められるため、泣いてしまう・疲れてしまうという心配が軽減されます。
1〜2月はさらに落ち着いた時期で、衣装は選び放題
年明けは七五三のピークを完全に過ぎているため、衣装の在庫・選択肢が最も豊富です。
兄弟撮影や家族撮影も組み合わせやすいタイミングです。
3〜5月の春撮影も実は相性がよい
入園・入学シーズンと重なるため、
「七五三+入学記念」
という組み合わせも人気があります。
GW付近はやや混雑
家族の予定が合わせやすいため、ご予約が増える時期です。
年末の動き(一般論)
年末はスタジオによって空き状況が変動します。
曜日・時間帯によっては撮影可能なケースが多く、当日のお参りを伴わない“撮影だけ”なら対応できることがほとんどです。

12月に後撮りしたい人が抱く不安と回答
「12月って遅い?」→まったく問題なし
多くのご家庭が12月〜年明けに後撮りを選択しています。
後撮りが増えているのは「混雑回避」と「お子さまの負担軽減」が理由です。
「衣装って残っている?」→実は選びやすい時期
ピークを過ぎているため、気に入った着物を選べるチャンスが大きくなります。
特にブランド着物や人気カラーも残っていることが多いです。
「費用は違う?」→大きな変化はない
後撮りだから割高になる、といったことは一般的にはありません。
多くのスタジオで前撮り・後撮りの料金体系は共通です。
「子どもの機嫌が不安」→寒さ・暑さの影響がなく安定
スタジオ内は空調が整っているため、季節の影響を受けません。
12月〜2月は“体温調節のストレスがない時期”でもあります。
「お参りはどうする?」→年明けに行く家庭も多数
七五三のお参りは必ず秋に行う必要はありません。
ご家庭の都合に合わせて1〜2月にゆっくり参拝されるケースも多いです。
七五三の後撮りの流れ
STEP1|予約
撮影日を決めます。
12月・1月は比較的予約がしやすい時期です。
STEP2|衣装選び
和装・洋装の衣装を試着しながら選びます。
年明けは特に衣装が豊富で選びやすいタイミングです。
STEP3|撮影
お子さまのペースに合わせて進め、和装・洋装・兄弟写真・家族写真などを撮影します。

STEP4|お参り(希望があれば)
撮影と別日に行うご家庭も多く、1〜2月の参拝も一般的です。
STEP5|アルバム制作
お気に入りの写真でアルバムやデータ商品を制作します。
時期選びのヒント:12月〜春までの後撮りを比較
12月:混雑が落ち着く/選びやすい/年内に思い出が残せる
特に「撮影だけでOK」というご家庭に向いています。
1〜2月:さらに空いている/冬休み・連休が使いやすい
兄弟や家族の予定が合わせやすいのも利点。
3〜5月:入園・入学と合わせやすい
「七五三+入園入学フォト」で記念をまとめる人が増えています。
GW付近は例年混雑気味
旅行・帰省で家族の予定が合いやすいため早めの予約が安心です。

七五三後撮りのよくあるQ&A
お参り着物は借りられる?
スタジオによっては後撮り+お参り着物レンタルが可能です。
草履がないけど大丈夫?
スタジオ撮影は草履がなくても対応できます。
草履貸し出しOKの店舗を選ぶか、または靴やブーツでも問題ありません。
兄弟写真も撮れる?
兄弟同時に和装・洋装を着て撮影できるスタジオが増えています。
パパママの服装は?
フォーマル・スマートカジュアルどちらでも問題ありません。
落ち着いた色合いにすると写真がまとまります。
来年に回すメリット・デメリット
翌年に回す場合、早期特典やキャンペーン(福袋など)が出る可能性があります。
ただし、お子さまの成長によりサイズ感や雰囲気が変わる点には注意が必要です。
七五三の後撮りを検討している方へ
七五三の後撮りは、12月以降でもゆっくり撮影できるおすすめの選択肢です。
天候の影響を受けず、お子さまのペースで落ち着いて進められるのも大きな魅力です。

スタジオもなみでは、後撮りのご相談を随時承っております。
混雑する日もありますが、「撮影だけでもしたい」「まず相談したい」という方はお気軽にお問い合わせください。
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スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2025年に創業113周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。
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