七五三は10月にやってもいい?気になるタイミングの選び方とメリット・注意点

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三といえば「11月15日」ですが、10月にお参りや撮影をするご家庭も年々増えています。
とはいえ、「早すぎるのでは?」「周りと時期がズレると変?」と迷ってしまうご家庭も多いはず。
この記事では、10月に七五三を行うメリットや注意点、スケジュールの考え方まで詳しく解説します。
混雑を避けて、ゆったりと七五三を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
七五三を10月にやるのは変じゃない?気になる時期選びのリアル
「七五三の日」は11月15日。だけど今は10月にやる人も多い理由
七五三の日はもともと11月15日とされていますが、実際には10月に済ませる家庭も増えています。
神社やスタジオでも「10月も受付中」というところが多く、自由な日程で行うのが当たり前になってきています。
特に混雑を避けたい、予定を調整しやすくしたいという理由から、10月を選ぶご家庭が増えているのです。
実際に10月にお祝いする家庭が増えているのはなぜ?
11月に入ると予約が取りづらく、神社もスタジオも大混雑。
ゆったりお祝いしたいご家庭ほど「10月のうちに済ませる」傾向にあります。
「他の人とズレてても大丈夫?」と不安になる方もいますが、実は10月の七五三はもはや主流になりつつあるんです。
9月や12月に行うケースもあるけれど…10月ならではの魅力とは
9月はまだ暑く、12月は寒さが気になることも。
10月は気候のバランスが良く、お子さまも快適に過ごしやすい時期です。
撮影と参拝、どちらにも適した“ちょうどいい”タイミングといえるでしょう。

七五三を10月にやるメリットとは?
土日でも神社やスタジオが混雑しにくい
11月は予約が殺到する神社やスタジオも、10月なら比較的スムーズに対応してもらえることが多いです。
とくに土日でも混雑が緩やかで、待ち時間のストレスが減ります。
予約が取りやすく、衣装や撮影時間にゆとりがある
人気の衣装や、好みの背景での撮影は、早めの予約がカギ。
10月ならまだ空きがあるケースが多く、余裕を持って準備できます。
兄弟や家族の予定が合わせやすい
秋の行事が本格化する前に、家族みんなのスケジュールを調整しやすいのも10月の利点です。
祖父母との集合写真を希望される方にもぴったりです。
気候が安定し始める時期で、雨の心配が少ない
台風シーズンを過ぎた10月中旬〜下旬は、晴天も多く、屋外撮影にもおすすめです。

10月に七五三をするなら、ここに気をつけて!
神社のご祈祷受付期間は事前確認を
神社によっては、七五三の祈祷受付が10月中旬から始まるところもあります。
事前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
気温が高めの日もあるため、体調管理と衣装選びは慎重に
10月といえども、日中は汗ばむ日もあります。
涼しい素材の着物を選んだり、冷房の効いた場所で休憩するなど、無理のないスケジュールを心がけましょう。
行事の分散スケジュール(撮影とお参り別日)も検討してみて
体力や時間に余裕を持たせたい場合は、前撮りとお参りを別日にするのもおすすめです。
「今日は写真だけ」「別日に神社だけ」と分けることで、お子さまの負担も軽くなります。

スタジオ撮影にもおすすめの時期?10月撮影の魅力と注意点
平日撮影ならさらに落ち着いて撮れる
平日であれば、スタジオの空きも豊富でゆったりと撮影ができます。
人目を気にせず、お子さまのペースに合わせて撮影が進められるのが魅力です。
和装でも汗をかきにくい、10月後半が狙い目
10月後半に入ると気温も落ち着き、和装での撮影も快適になります。
汗で着崩れしてしまう心配も減り、きれいな状態で写真が残せます。
スタジオによっては通年「秋らしい雰囲気」の演出が可能
10月の撮影なら、紅葉や秋の草花を取り入れた背景で撮影できるスタジオも。
時期に関係なく“秋らしい1枚”を演出できるのも魅力です。

10月の七五三、どう進める?おすすめスケジュール例
早めの前撮り+10月中旬の参拝で、理想的に進められる
撮影は7月〜10月前半に済ませておき、10月中旬〜下旬にお参りを行う流れが人気です。
ゆっくり準備できるので、お子さまにも負担が少なく安心です。
忙しいご家庭には「1日完結プラン」も便利
お仕事や学校の予定で日にちが取りづらい方には、1日で撮影とお参りをまとめて行うスタイルもおすすめ。
スケジュールに余裕を持たせれば、バタバタせずに楽しめます。
おじいちゃんおばあちゃんと日程調整しやすい時期でもある
11月よりも行事が少ない10月のほうが、祖父母の予定を合わせやすいというご家庭も多いです。
親族で集まってお祝いするなら、10月がねらい目です。

10月の七五三について、よくある質問(Q&A)
Q. 七五三を10月にやるのは早すぎませんか?
いいえ、大丈夫です。
近年は9月〜11月の間で、それぞれの家庭の都合に合わせて日程を調整するのが一般的になっています。
とくに10月は混雑も少なく、気候的にも比較的過ごしやすいため、多くのご家庭が選ばれています。
Q. 神社のご祈祷は10月でも受け付けていますか?
多くの神社では10月から七五三のご祈祷を受け付けています。
ただし、受付開始日や事前予約の有無は神社によって異なるため、早めに公式サイトや電話などで確認しておくことをおすすめします。
Q. 10月の七五三で気をつける服装のポイントは?
10月は日によって暑さが残ることもあるため、涼しく動きやすい和装を選ぶと安心です。
インナーでの体温調整や、水分補給のしやすい着付けもポイントになります。
寒暖差に備えて羽織ものを用意しておくのもおすすめです。
Q. 10月にスタジオ撮影をするメリットは?
人気の衣装や時間帯が選びやすく、撮影当日も比較的ゆとりがあります。
秋らしいセットが自然にマッチしやすく、和装にもよく映える時期です。
混雑前の今がまさに“撮影の狙い目”と言えます。
Q. 撮影とお参り、どちらを先にするのがいいですか?
ご家庭のスケジュールに合わせて柔軟に決めるのがベストです。
体調や天候を考慮して、撮影とお参りを別日にするケースも多く、10月なら余裕を持ってプランを立てやすいのが魅力です。
撮影を先にすると、お子さまが着物と草履に慣れておくことが出来るのがメリットです。
まとめ|七五三を10月にするのは、賢くスムーズに楽しむ選択肢!
「七五三は11月」というイメージにとらわれず、10月にゆとりをもって行うのも賢い選択です。
混雑を避けて、家族の都合に合わせて、心から楽しめる七五三を迎えてくださいね。
スタジオもなみでは、衣装レンタル・着付け・ヘアセット・撮影までトータルでサポートしています。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
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