七五三、イヤイヤ期で撮影できる？3歳・2歳の子も笑顔になるコツとは

皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

七五三の撮影といえば、3歳・2歳のタイミングで迎えることも多いですが、この時期に訪れる“イヤイヤ期”。
「着物を着たがらない」「スタジオに入った途端に大泣き」「カメラを見るだけで大暴れ…」
そんなお悩みを抱えるママパパは少なくありません。

でも大丈夫。
実は、イヤイヤ期の撮影こそ、プロの対応力が活きる場面でもあります。
この記事では、撮影を成功させるためのコツやスタジオ選びのポイントを、事例とあわせてご紹介します。

七五三の撮影、イヤイヤ期の子どもでも大丈夫？

3歳・2歳の七五三は「うまくいかない前提」でOK

この時期は、まだ“お祝い”や“記念”という概念も理解しにくく、日によって気分もバラバラです。
「着物を着て、静かに写真を撮る」なんて、大人の理想通りに進むことの方がまれです。
まずは、「今日は泣いても仕方ない日」とゆったり構えてあげるのが第一歩。
親が余裕を持つことで、子どもも自然と安心してくれます。

撮影を成功に導くためのコツとは？

・好きなおもちゃやお菓子を持ち込みOKのスタジオを選ぶ
・撮影前日はしっかり寝かせて、体調を整える
・時間に余裕を持って動く（午前中の方が機嫌がいい場合も）
・当日、子どもが興味を持てる話題で気を引く

「どうにかして笑わせよう」ではなく「泣いてもOK！」くらいの気持ちで臨むと、不思議と成功しやすくなります。

嫌がるポイント別、イヤイヤ対策を紹介！

着物を嫌がる場合は？

着物は普段着慣れていないもの。特に帯や草履、締めつけ感が苦手な子も多いです。
スタジオによっては、撮影時だけ簡易的に羽織らせる“なんちゃって着物”の対応が可能な場合もあります。
無理にフルセットで着せず、写真に映る範囲だけを整えるだけでも記念になります。
また、お気に入りのTシャツの上から着られるなど、工夫をすればご機嫌になることもあります。

カメラを怖がる・泣いてしまう場合は？

カメラのレンズが怖く感じたり、見慣れない環境に驚いてしまう子もいます。
スタッフがあえてカメラを隠しながら撮影したり、ぬいぐるみで目線を誘導する工夫もできます。
「撮影」というより「遊び」の感覚で臨めるようにすると、自然な笑顔を引き出せます。

スタジオや人見知りがある場合は？

初めての場所に緊張する子もいます。
撮影前に少しスタジオを見学しておく、当日はまずママと一緒に写って安心させるなど、ゆっくり慣れる時間を設けてあげましょう。
撮影が苦手な子には、ママが抱っこして一緒に写るのも大切な記念になります。

スタジオ選びが成功のカギ！柔軟な対応力に注目

撮影時間やスタッフ対応をチェック

子どもがご機嫌でいられるのは、だいたい30分〜1時間程度。
時間に追われるようなスケジュールでは、親も子も疲れてしまいます。
「撮れなかったら別日に変更OK」など、柔軟に対応してくれるスタジオを選ぶのがおすすめです。

子どものペースに合わせてくれるスタジオとは？

撮影を急かすのではなく、お子さまの様子を見ながらテンポよく進めてくれるスタッフの存在はとても大きいです。
ときには休憩を挟みながら、ムリなく進めることで、最後に笑顔が残せるケースも多くあります。
ホームページや口コミで「イヤイヤ期でも安心」と書かれているかどうかも判断のポイントです。

スタジオもなみの撮影は、イヤイヤ期でも安心！

七五三撮影に慣れたスタッフが在籍

スタジオもなみでは、毎年たくさんの3歳さん、イヤイヤ期真っ最中の子どもたちを撮影しています。
泣いても、怒っても大丈夫。
まずはスタッフが笑顔で迎え、楽しい空気づくりからスタートします。

無理のないスケジュールで笑顔を引き出します

撮影の前後には余裕を持った時間を設定し、途中で休憩を挟むことも可能です。
お気に入りのぬいぐるみやおやつの持ち込みもOK。
「撮れなかったらどうしよう」ではなく、「できる範囲で最高の一枚を」そんな気持ちで撮影にのぞめます。

イヤイヤ期の七五三撮影は、ちょっとした工夫と、スタジオのサポートで大きく変わります。
「今だけの表情を、やっぱり残しておきたい」
そう感じたら、ぜひ一度スタジオもなみにご相談ください。

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