七五三の時期はずらしても大丈夫?ベストなタイミングと注意点を解説

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
七五三といえば「11月」が定番のイメージ。
でも最近では、9月や12月、さらには春や夏にお祝いするご家庭も増えているのをご存じですか?
実は、七五三の時期は「必ず11月」という決まりはありません。
ご家庭の都合やお子さまの成長に合わせて、柔軟に時期を選んで大丈夫なんです。
この記事では、七五三の時期をずらすメリットや注意点、そしてベストなタイミングについて詳しくご紹介します。
目次
七五三の時期をずらす人、実は増えています
「11月15日」にこだわらない家庭が増えている理由
七五三の正式な日は「11月15日」。
ただ、現代では仕事や学校の都合、天候や混雑の問題から、時期をずらしてお祝いするケースが増えています。
写真だけ前撮りして、別日にお詣りをするなど、家族にとって無理のない形が選ばれるようになってきました。

撮影やお祝いをずらすことで得られるメリットとは?
・混雑を避けて、ゆっくり撮影やお詣りができる
・人気の着物やスタジオの予約が取りやすい
・天候や体調に合わせて無理なくスケジュールが組める
・兄弟や祖父母とも予定を合わせやすい
いつずらすのがベスト?時期別の特徴とポイント
9月〜10月|秋本番前にゆったり準備できる時期
気候もよく、秋の雰囲気も楽しめる9月〜10月は、意外と狙い目。
人気の衣装も選びやすく、スタジオや神社の予約もスムーズです。

12月〜2月|寒さはあるけど予約が取りやすいオフシーズン
年末年始を避ければ、冬の七五三もおすすめ。
寒さ対策をすれば、空いている時期にしっかり撮影やお詣りが楽しめます。

3月〜5月|春の陽気と新年度の節目を活かせる時期
春は新生活の始まり。
卒園・入学と一緒に七五三も祝うことで、記念の季節をまとめることができます。

6月〜8月|混雑なしで自由度アップ。ただし暑さ対策は必須
夏の七五三は、完全にオフシーズン。
冷房の効いたスタジオ撮影なら、快適に思い出を残せます。
ただし、外でのお詣りには暑さ対策が欠かせません。

時期をずらすときの注意点
衣装選びやサイズに注意。成長を見越した準備を
お子さまの成長はあっという間。
撮影やお詣りの時期に合わせて、少し余裕を持った衣装選びをすると安心です。

神社のご祈祷受付時期を事前に確認しておこう
時期をずらす場合は、神社の受付状況も確認しましょう。
通年で対応している神社もありますが、事前予約が必要な場合もあります。
写真撮影は季節の背景や日焼けも考慮して選ぼう
夏場は日焼け、冬場は寒さなど、季節によって撮影条件が変わります。
スタジオ撮影なら、いつでも快適に撮影が可能です。
撮影とお詣りは別日でもOK!自由なスタイルで楽しもう
前撮り・当日・後撮り、それぞれの魅力とは?
・前撮り:日焼け前や余裕あるスケジュールで自然な笑顔が引き出せる
・当日撮影:お詣りと同日にまとめてスムーズに済ませたい方に
・後撮り:急な予定変更でも、あとからゆっくり撮影可能

スタジオ撮影なら天候に左右されず、快適に記念を残せる
スタジオ撮影は、季節を問わず快適で、天候の心配も無用。
スタジオもなみでは、四季折々の背景セットや多彩な衣装をご用意しています。

七五三の思い出は自由なタイミングで残してOK!
家族のペースで楽しむ七五三のすすめ
七五三は「いつ、どう祝うか」が自由になってきています。
大切なのは、お子さまの成長を祝う気持ち。
無理なく、家族みんなで楽しめるスタイルを選んでくださいね。

【スタジオもなみで七五三】撮影・着物レンタル・ヘアセットまでフルサポート
スタジオもなみでは、前撮り・当日撮影・後撮りすべてに対応。
着物レンタル、ヘアメイク、着付けもすべておまかせください。
ご家族の大切な思い出作りを、全力でサポートいたします!

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スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。