七五三、子どもの服装は洋装でもOK？ドレスやスーツを選ぶときのポイントを解説

皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

七五三といえば「着物」というイメージが強いですが、近年ではドレスやスーツなどの洋装を選ぶご家庭も増えてきました。
「着物を着たがらない」「動きにくそうで心配」「洋装の方がうちの子には似合いそう」など、理由はさまざま。
とはいえ、周りの目やマナーが気になって踏み切れないという声も聞かれます。
そこでこの記事では、七五三で洋装を選んでもよいのか？という不安にお答えしながら、洋装のメリットや選び方のポイント、おすすめのスタイルまでご紹介します。
着物にこだわらず、自分たちらしい七五三を楽しみたい方の参考になれば幸いです。

七五三で子どもに洋装はアリ？最近の傾向と考え方

昔ながらの七五三では、男の子は羽織袴、女の子は振袖が定番とされてきました。
ですが最近は、フォトスタジオでの撮影だけにしたり、カジュアルにお祝いをする家庭も増えており、必ずしも「着物でなければいけない」という風潮ではなくなっています。

実際、スタジオ撮影であればドレスやスーツなどの洋装でもまったく問題ありません。
特に3歳のお子さまは、着物を嫌がってしまうこともあるため、動きやすい洋装が選ばれることも多いです。
「他と違って浮かないかな」と心配されるかもしれませんが、洋装を選ぶご家庭は年々増加傾向にあり、むしろ個性として素敵に見えることも。

大切なのは、その子らしさを大切にすること。
無理をせず、家族みんなが笑顔になれる選択をしていきましょう。

洋装を選ぶメリットと注意点

洋装の魅力は、なんといっても動きやすさと着崩れのしにくさにあります。
着物は華やかで伝統的ですが、特に小さなお子さまにとっては長時間の着用が負担になることも。
洋装なら、体にフィットしやすく、自由に動けるため、撮影中も自然な笑顔が引き出しやすくなります。

また、ドレスやスーツといったアイテムは、普段着とは違う「特別感」を演出できます。
記念写真としてもしっかり華やかさが残せます。

注意点としては、カジュアルすぎる服装を避けること。
あくまで「お祝いの装い」としてふさわしいフォーマル感のあるデザインを選びましょう。
カラーは派手すぎず、全体のトーンがまとまっていると写真映えもよくなります。
また、髪型や靴など小物までしっかり整えることで、より完成度の高い印象になります。

洋装にするときのコーディネート例

洋装といっても、選び方次第で七五三らしい華やかさをしっかり出すことができます。
3歳の女の子なら、ふんわりと広がるチュール素材のドレスや、ボレロ付きのワンピースが人気。
ピンクやラベンダーなどの柔らかい色味は、スタジオの背景とも相性が良く、可憐な印象に仕上がります。

5歳の男の子には、ジャケット＋シャツ＋蝶ネクタイの「ミニ紳士」スタイルがおすすめ。
パンツはハーフ丈でもロング丈でもOKですが、靴とのバランスを考えて選ぶとすっきり見えます。
髪型も少し整えるだけでグッと大人っぽく見えるので、軽くワックスを使ったセットも◎。

着物と洋装、どう選ぶ？組み合わせも自由に楽しめる

「和装にするか洋装にするか決めきれない…」という方は、両方楽しむスタイルもおすすめです。
例えば、前撮りでは洋装、当日は着物で神社へお参りという流れにすることで、どちらも記念に残せます。
また、兄弟姉妹で和装と洋装をミックスするリンクコーデも、スタジオ撮影では人気のスタイルです。
「着物が苦手だけど、七五三らしさは残したい」というお子さまにもぴったりです。

スタジオもなみでは、着物と洋装どちらも撮影OK。
衣装選びから撮影までトータルでサポートいたします。
着物の魅力については、以下の記事も参考にしてみてください。

洋装で七五三を楽しむために。スタジオ撮影という選択

洋装を選ぶ場合、スタジオ撮影との相性は抜群です。
自然光が入る明るいセットや、アンティーク調の背景など、洋装が映えるシーンがたくさん用意されています。
着物に比べて動きやすいため、お子さまの自然な笑顔や表情が引き出しやすく、撮影もスムーズに進みます。

スタジオもなみでは、七五三の撮影プランで洋装も多数ご用意しています。
ドレスもスーツも豊富にそろっており、お子さまにぴったりの一着が見つかりますよ。
平日撮影でお得な特典もご用意しておりますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

もなみの七五三について詳しくはこちら🌟

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