七五三の母親の服装、夏はどうする?涼しげで上品な夏コーデの正解とは?

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
夏に七五三の前撮りやお参りを予定しているママにとって、気になるのが「暑さ」と「服装マナー」の両立。
きちんと感は欲しいけれど、汗だくになってしまっては台無しです。
この記事では、暑い季節でも上品に見えて快適に過ごせる「七五三・夏の母親コーデ」をシーン別にご紹介します。
目次
夏の七五三、母親の服装マナーはどうする?
お参り・前撮りどちらでも気をつけたいポイント
七五三は子どもの成長を祝う大切な節目。
母親も“主役を引き立てる上品な装い”が求められます。
お参りでも前撮りでも共通して気をつけたいのは、
・露出を控える
・清潔感を大切にする
・家族全体でバランスを取る
といった点です。
特に夏は涼しさも重視されるため、「見た目のきちんと感」と「着心地のよさ」のバランスがポイントになります。
「きちんと感」と「涼しさ」のバランスがカギ
七五三の写真は何年も残るもの。
だからこそ、フォーマルすぎずカジュアルすぎない“ちょうどいい装い”が理想です。
素材や色の選び方で涼しげに見せながら、マナーも押さえたコーデを心がけましょう。
七五三の前撮り・スタジオ撮影での夏コーデ
スタジオは涼しい!露出より“品のよさ”を意識
冷房が効いているスタジオでは、過度な露出よりも「写真に写ったときの上品さ」が大切。
ノースリーブならジャケットやカーディガンを羽織るなどの工夫がおすすめです。
肩や胸元が開きすぎないデザインの服を選ぶと安心です。
おすすめはワンピース・セットアップ・ブラウス+パンツ
母親の夏の装いとして人気なのは
・膝下丈のワンピース(半袖〜五分袖)
・軽やかなセットアップ
・ブラウス+テーパードパンツ
など。
体型カバーや着心地の良さを兼ね備えたデザインを選ぶと、リラックス感とフォーマル感が両立できます。
写真に写ることを前提に「色・柄・素材」に注意
スタジオ撮影では照明や背景の関係で、服の色や柄が印象を左右します。
白や黒は目立ちすぎることもあるため、中間色(ラベンダー・グレージュ・ライトベージュなど)がおすすめ。
光沢感やシアー素材よりも、マットで落ち着いた質感の方が写真映えしやすくなります。
七五三のお参りを夏に行う場合の服装
神社ではノースリーブNG?羽織ものの工夫を
屋外の神社では、日差し・汗・マナーすべてに気を配る必要があります。
ノースリーブや肩が出る服は避け、リネンや薄手のカーディガンを羽織るのがおすすめです。
参道や境内では冷房が効かないため、汗をかいても快適に過ごせる服装が理想です。
汗をかいても安心なインナー選び
吸水・速乾タイプのインナーや、汗染み防止のパッド付きアイテムを活用しましょう。
透け防止のために、ベージュ系のインナーを選ぶと安心です。
当日はハンカチやウェットティッシュも忘れずに持参しましょう。
足元はパンプス?サンダル?マナーと快適さの両立
フォーマル感を意識するなら、つま先が隠れるパンプスがベストですが、
どうしても暑い日はシンプルなローヒールサンダルでもOK。
ヒール付きのサンダルなら、きちんとした印象を保ちながらも快適です。
神社の石畳を歩くことも考えて、歩きやすさも重視しましょう。

夏の七五三、母親コーデのおすすめ色とNG例
写真映えする明るめ・中間色がベスト
夏の撮影やお参りでは、やさしい色味の服が映えます。
おすすめは
・ラベンダー
・ミントグリーン
・ライトグレー
・ベージュ系
など、柔らかく肌なじみの良いカラーです。
お子さまの衣装がはっきりした色味の場合は、少し控えめなトーンを選ぶとバランスが整います。
黒・白・派手すぎる柄は避けるのが安心
黒は重たく、白は背景と同化して顔映りが悪くなることも。
また、大きな花柄やストライプなどの派手柄は写真で浮いて見える場合があります。
落ち着いた印象にまとめたいときは、無地やさりげない小柄のデザインを選ぶと安心です。
子どもの衣装とのバランスも忘れずに
主役はお子さま。
親が派手すぎると衣装がかすんでしまうこともあるため、全体のトーンやフォーマル感を意識して選びましょう。
兄弟や父親とのコーディネートも意識すると、家族写真に統一感が生まれます。
もなみの七五三について詳しくはこちら🌟

前撮りキャンペーン2025実施中♪
あわせて読みたい記事
スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。