【写真で残す喜寿祝い】77歳の記念にぴったりな撮影アイデア&プレゼント活用法

長寿祝い

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

人生の節目を大切に残したい。
そんな想いから、近年「喜寿(きじゅ)」のお祝いに写真を撮る方が増えています。
ご本人の記念としてはもちろん、家族やお孫さんからのプレゼントとしても喜ばれる「喜寿フォト」。
この記事では、喜寿の意味や写真撮影のおすすめスタイル、喜ばれる撮影アイデアなどをご紹介します。

喜寿とは?いつお祝いするの?

「喜寿(きじゅ)」とは、77歳の長寿を祝うお祝いです。
「喜」という漢字の草書体が「七十七」に見えることから名付けられました。

・満77歳で祝うのが一般的(数え年で行う地域もあり)
・紫が喜寿祝いの伝統色
・長寿祝いの中でも、健康を保ちながら楽しめる世代として人気上昇中

紫色の布と花束のイメージ写真

喜寿の記念写真はどんなスタイルがある?

喜寿の写真は「スタジオ撮影」「ロケーション撮影」「家族集合写真」などさまざまなスタイルがあります。
ご本人の希望や体調に合わせて、無理のない形で行うのがポイントです。

一人でしっかり記念に残すポートレート

・和装や洋装で、上品にフォーマルに
・椅子に座った自然な姿勢でもOK
・趣味のアイテムや花束と一緒に撮影するのも人気

喜寿の記念に花束を持った女性の写真

家族みんなで記念撮影

・お孫さんとのふれあいカットが好評
・成長を感じられる「三世代写真」は宝物に
・還暦や米寿など、他の節目との合同祝いもおすすめ

喜寿のフォトフレームのイメージ

喜寿の写真はいつ撮るのがベスト?

誕生日の近くや、家族が集まるタイミングが人気です。
体調や季節を考慮して、無理のない時期を選びましょう。

・春や秋は気候が穏やかで撮影しやすい
・前撮り・後撮りどちらでもOK
・誕生日会やお祝いの日に撮影を組み込む人も

撮影時にあると嬉しいアイテム

より記念になるように、撮影時に取り入れたい小物をご紹介します。

・紫の服やストール(喜寿カラーをさりげなく)
・花束やフレームなどのギフトアイテム
・過去の写真(昔の成人式・結婚式の写真と並べて比較も◎)

喜寿祝いの写真はプレゼントにもぴったり

ご本人のためだけでなく、子ども・孫世代からの「ありがとう」を伝えるプレゼントとしても人気です。

・撮影後の写真をフォトフレームにして贈る
・アルバム仕立てにして家族で共有
・遠方の親族に郵送する人も増えています

喜寿のお祝いケーキ

喜寿フォトのご相談は『スタジオもなみ』へ

「緊張してしまいそう」「どんな服がいいか迷う」そんなご相談もお気軽にどうぞ。
スタジオもなみでは、撮影に慣れていない方でも安心して臨めるよう、スタッフがしっかりサポートいたします。
体調やご希望に合わせて、柔軟な撮影プランをご提案します。

➡️スタジオもなみについて詳しくはコチラ

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スタジオもなみとは…

スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。

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