傘寿の記念写真は撮るべき?おすすめの撮影タイミングや服装・プレゼント例も紹介!

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
80歳という人生の節目「傘寿」。
長寿祝いの中でも大きな区切りとなるこの年齢を、写真に残したいと考える方が増えています。
とはいえ、「どんな写真を撮る?」「本人は乗り気じゃないかも…」と不安になることもありますよね。
この記事では、傘寿記念に写真を撮るメリットから、服装・撮影タイミング・プレゼントのアイデアまで、やさしく解説します。
ご家族の思い出として、ぜひ参考にしてください。
目次
傘寿祝いの写真撮影タイミングはいつがベスト?
傘寿祝いの写真撮影は、主役が元気なうちに無理なく行える日がおすすめです。
具体的には次のようなタイミングが人気です。
・80歳のお誕生日当日やその前後
・ご家族が集まりやすいお正月・ゴールデンウィーク・お盆などの連休
・お祝いの食事会や旅行とセットでスケジュールを組む場合も
最近では、体調や天候を考えて「前撮り」でゆったり撮影する方も増えています。
特別な日ではなくても、落ち着いた日常の延長で思い出を残すのも素敵です。

傘寿記念写真におすすめの服装とは?
「傘寿=紫のちゃんちゃんこ」というイメージがありますが、実はそれだけではありません。
最近では、ご本人らしさを大切にした服装での撮影が人気です。
・淡い紫やラベンダー系のブラウスやシャツ
・着物での撮影も特別感があっておすすめ
・洋装フォーマルにストールやアクセサリーで華やかさをプラスする人も
家族写真を撮る場合は、全体の色味がそろうよう意識すると統一感が出ます。
あくまで「本人が心地よくいられる服装」が一番の正解です。

撮影時に人気のプレゼントや演出アイデア
撮影当日に渡せるプレゼントを用意すると、より温かな雰囲気になります。
記念写真と一緒に渡すアイテムとして、次のようなものが喜ばれています。
・紫やピンクの花束(季節のお花もおすすめ)
・メッセージ入りのフォトフレーム
・お孫さんからのお手紙や似顔絵
・家族からのアルバムや「ありがとう」のメッセージカード
「ちゃんちゃんこは着たくない」という方も、肩掛けや花のコサージュなどで紫を取り入れる工夫もできます。

傘寿祝いの写真は家族写真も一緒に残せる?
もちろん、ご本人のソロ写真だけでなく、家族みんなでの撮影も大歓迎です。
三世代がそろう記念写真は、何年経っても宝物になります。
・ご本人のソロ写真と、家族全員での集合写真をセットで撮る方が多数
・お孫さんとのツーショットや、夫婦ツーショットも人気
・ペットとの撮影もご相談ください
ご本人が少し緊張気味でも、家族がそばにいれば自然な笑顔に。
日常の一コマのような写真も、かけがえのない一枚になります。
スタジオもなみでの傘寿撮影の魅力
スタジオもなみでは、ご本人もご家族もリラックスして撮影できる雰囲気づくりを大切にしています。
写真が苦手な方でも、自然な表情を引き出せるよう心がけています。
・ご本人の魅力を引き出すライティングと構図
・和装・洋装ともに衣装レンタルのご相談OK
・台紙仕上げやフレーム入り商品もご用意可能
・お好きな写真を選べるセレクト方式で安心
「スタジオ撮影は堅苦しいのでは?」と心配される方もご安心ください。
“やさしく寄り添う記念日フォト”を目指しています。
まとめ|傘寿祝いは“写真”で感謝と祝福を形に
傘寿の記念写真は、ご本人の長寿を祝うとともに、家族の絆を再確認する機会でもあります。
特別な衣装でなくても大丈夫。心をこめて撮影するだけで、温かな思い出が残ります。
「元気な姿を残しておきたい」そんな気持ちを、写真というカタチにしませんか?
スタジオもなみでは、傘寿をはじめとした長寿祝いの撮影も承っております。
ご相談やご予約は、お気軽にどうぞ。

あわせて読みたい記事
スタジオもなみとは…
スタジオもなみは京都もなみが運営するフォトスタジオです。
京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。