七五三は何年生まれの子が対象?【2025年版】早見表つきで解説!

皆さまこんにちは!
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えます、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。
「うちの子は今年、七五三の年なの?」
そう疑問に思って調べた方へ向けて、2025年に七五三を迎える子どもの生まれ年をわかりやすくご紹介します。
満年齢・数え年の違いや、早生まれ・遅生まれの扱いも含め、迷わず確認できる内容です。
お参りや撮影時期の目安も解説していますので、ぜひご覧ください。
目次
2025年の七五三は何年生まれの子が対象?
七五三は「3歳・5歳・7歳」の節目に成長を祝う行事です。
満年齢でも数え年でも祝われるため、どちらを採用するかで対象の生まれ年が異なります。
2025年に七五三を迎える子どもは、以下の表をご参照ください。
年齢 | 満年齢で祝う場合 | 数え年で祝う場合 | 学年の目安 |
---|---|---|---|
3歳 | 2022年生まれ | 2023年生まれ | 満:年少 |
5歳 | 2020年生まれ | 2021年生まれ | 満:年長 |
7歳 | 2018年生まれ | 2019年生まれ | 満:小学1年生 |
※早生まれ(1月~3月)のお子さまは、前年生まれとしてカウントされる場合があります。
七五三の年齢はなぜ「3歳・5歳・7歳」なの?
七五三は古くから続く日本の伝統行事で、子どもの成長を願う大切な節目とされています。
・3歳:髪置きの儀(髪を伸ばし始める)
・5歳:袴着の儀(男の子が袴を着用する)
・7歳:帯解きの儀(女の子が本格的な帯を締める)
このように、年齢ごとに意味が込められているのです。
なお、地域や家庭の考え方によって、数え年・満年齢のどちらを採用するかはさまざまです。
自分の子は七五三をするべき?判断のポイント
「うちは4歳だけど、やる?」「早生まれは来年にすべき?」と悩む方も多いですよね。
・早生まれの場合は学年ベースで考えてもOK
・兄弟姉妹と一緒にまとめてお祝いするケースも多い
・写真だけ七五三で“記念”を残す人も増えています
特に3歳は、まだ小さくて着物を嫌がることも。
ご家庭のタイミングで「うちにとってベストな七五三」にしてあげましょう。
七五三のお祝いはいつやる?2025年のおすすめ時期
七五三といえば「11月15日」が有名ですが、近年は日程にこだわらず、前撮り・後撮り・分散参拝が主流です。
・2025年11月15日(土)は【仏滅】のため、避ける方も多い傾向
・大安や土日が重なる10月後半〜11月前半は予約が集中します
・平日やオフシーズンはゆったり撮影できるメリットも◎

七五三の準備はいつから始める?衣装や写真のチェックポイント
七五三は思っている以上に準備が多いイベントです。
特に撮影・衣装レンタル・ご祈祷などは、早めの予約が安心です。
・スタジオ選びや衣装の試着は夏前に動き出す人が多数
・土日や人気日の撮影枠はすぐに埋まるので注意
・写真スタジオによっては「着物レンタル・撮影・着付け」がセットに

スタジオもなみでは2025年七五三のご相談受付中!
「うちの子、今年やるべき?」「撮影はいつがいい?」
そんなお悩みも、スタジオもなみにお気軽にご相談ください。
・着物の種類も豊富で、兄弟撮影や家族写真も人気
・「写真だけの七五三」や「前撮りプラン」も充実
・撮影とお参りを同日にできるプランもご用意しています

迷ったら、まずは「いつ七五三をするか」を確認するところから。
スタジオもなみでは、お子さまにぴったりの七五三プランをご提案いたします。
2025年の七五三も、ぜひお任せください。

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スタジオもなみとは…
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京都もなみは、静岡県東部・伊豆エリアで、振袖・七五三専門店3店舗と撮影スタジオ3店舗(スタジオもなみ)、合計6店舗を展開。おかげさまで2024年に創業112周年。お客さまの大切な記念日を彩るお手伝いをしております。