七五三はいつまでに？気づけば過ぎていた人のための不安解消ガイド

皆さまこんにちは！
『スタジオもなみ』サントムーンオアシス店です☆
2025年に創業113年を迎えました、『京都もなみ』が運営するフォトスタジオです。

七五三は、11月15日ごろにお祝いするご家庭が多いですが、「気づいたら過ぎてしまった…」「今からでも間に合うのかな？」と不安になる方は毎年いらっしゃいます。
本記事では、そんな“ちょっと出遅れてしまったママ・パパ”に向けて、七五三がいつまでにできるのか、そして今からどう動けば間に合うのかをわかりやすくまとめました。
結論として、七五三に明確な期限はありません。
大切なのは“時期”ではなく、“お祝いしたい気持ち”です。
安心して、今からできる最短ルートを一緒に見ていきましょう。

七五三は12月でも大丈夫？混雑なしでゆったり撮れるメリットと注意点を完全解説

七五三の神社は“過ごしやすさ”で選ぶと失敗しない｜選び方と全国のおすすめ

七五三は「いつまでに」やればいい？まずは結論から

七五三は11月15日を過ぎても十分にお祝いできます。
ご家庭の都合や子どもの体調を優先して大丈夫です。

落ち着いた時期のお参りは、混雑が少なく子どもものびのび過ごせます。

11月15日を過ぎても七五三は成立する

実際には12月・1月に七五三のお祝いをするご家庭も多く、神社やスタジオ側もごく一般的な対応をしています。

神社のご祈祷は一年中OK

多くの神社は“七五三専用時期”を限定しておらず、通年でご祈祷を受け付けています。
そのため「時期を逃したからダメ」という心配は不要です。

七五三に「期限」が存在しない理由

七五三は「子どもの成長を祈る儀式」が本質であり、日付そのものより“祝う気持ち”が大切にされています。

七五三の準備スケジュール「いつまでに何をすべき？」

「遅れたけど、今から何をどうすればいい？」という疑問を解消するために、最低限の準備の流れをまとめました。

衣装選びはいつまでに？人気柄は早い段階で動くことも

11月前半は混雑しますが、11月後半〜12月は比較的選びやすい時期です。
ただし、ブランド着物・サイズの限られるデザインは動きが早いため、気になる方は早めの相談が安心です。

撮影予約はいつまでに？撮影は年内〜春まで対応しているスタジオが多い

撮影とお参りを同日にする必要はなく、「まず撮影だけ済ませる」「後日ゆっくりお参り」のパターンは定番になっています。

（関連リンク：七五三 写真 おしゃれ）

お参り日はいつまでに？神社の混雑と六曜をどう考える？

12月や1月は混雑も少なく、落ち着いて参拝できます。
六曜（大安など）を気にするご家庭は日を選んでも、気にしない場合は家族の都合優先でOKです。

今からでも間に合う！“最短ルート”の七五三

遅れてしまった方が最も心配するのは「今から問い合わせてもいいのかな？」という点です。

まずは問い合わせてOK。今さらと思われません

スタジオでも神社でも、遅い時期の七五三は珍しくありません。
むしろこの時期は落ち着いて相談しやすく、初めての方でも安心です。

撮影とお参りは同日でなくても問題なし

疲れにくく、より丁寧に撮影できます。
家族写真がきれいに残るというメリットも。

子どもの体調や天候を優先できるのが魅力

ピーク期よりスケジュール調整がしやすく、負担が少なくなります。

年内が難しいときはどうする？年明けの七五三の考え方

1〜2月の七五三は全く問題なし

寒さ対策は必要ですが、家族の都合でゆったりお祝いできる時期です。

家族行事としての「区切り」を大切に

お祝いの本質は、日付よりも「子どもの成長を願う気持ち」です。
新年の節目に合わせるご家庭も増えています。

遅れてしまったママが不安に感じやすいこと

「変に思われない？」

思われません。
11月以降の七五三は毎年多く、珍しいことではありません。

「神社に失礼？」

失礼ではありません。
神社は一年中ご祈祷を受け付けているため、安心してお参りできます。

「写真だけでもいい？」

もちろん大丈夫です。
写真だけの七五三は一般的になっており、立派なお祝いの形です。

まとめ：七五三は“いつまでに”よりも「お祝いしたい気持ち」が大切

11月15日を過ぎても、年が明けても、七五三はしっかり成立します。
焦らず、お子さまのペースに合わせて準備して大丈夫です。
大切なのは“いつやるか”より“どう祝いたいか”。
ご家族にとって心に残る七五三になりますように。

スタジオもなみでは七五三を徹底サポート

スタジオもなみでは、
「今からでも七五三できるかな…？」
「相談だけしたいんだけど大丈夫…？」
という方のご相談を随時受け付けています。

年内は予約が埋まっている日もありますが、まずはお気軽にお問い合わせください。
お子さま・ご家族にとって無理のない流れをご提案いたします。

もなみの七五三について詳しくはこちら🌟